羽アリの原因は見えない奥に

今日もお昼前位から午後の3時位まで羽アリがたくさん出ていました。本日白蟻駆除でお世話になりました北九州市小倉南区のお客様宅でも羽アリがたくさん出ていました。今頃は羽アリが飛び立つ時期になりますので、白蟻がついているということを、お客様も直接見にするので分かりやすい時期です。

このヤマトシロアリのハネアリ。羽アリが出ているから駆除をして下さいというご依頼を頂いて床下に入ってみると、蟻道や木材の空洞音で白蟻の被害は大体分かります。でも、本日のお客様宅ではハネアリは台所や外の換気口にたくさん出ているのですが白蟻そのものの生息が分かりませんでした。「えっ」でした。

他の場所も全て調査して予想がつきました。それは以前お風呂があった場所です。お客様に現状をご説明して、「塊状の巣を作らないヤマトシロアリでも加害場所が巣となります。20頭位生き残ったらそこから増えます」と説明させていただくと、コンクリを開口することにご承諾を頂きました。

早速元の風呂場の基礎を開けてみると、やはりそこが巣です。何とコンクリートで囲まれた以前のお風呂の床に木材が入っていてそこをシロアリが食害していてコロニー(巣の中の集団)が大きくなってハネアリを出していたという訳です。

ハツッた中からは木片にヤマトシロアリが

更に中を確認するとたくさんの白蟻を確認できました。

良かったです。施工の途中に奥さんに「何処かに白蟻は入って居る筈ですがなかなかみつかりませんねぇ~」と話すと「何とか見つけてください」というお言葉と共に、「お任せしますから完全に駆除してください」というお話があったのでこちらも思う通りの仕事が出来ました。お客様のご理解があったからこそ見つかった白蟻です。明日もう一日入らせて頂きますので再度しっかりと施工させて頂きます。

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