茶色の羽アリです!【ハネアリに似た虫】大量発生の原因と対処法

茶色の羽アリ

冒頭写真は茶色いハネアリの画像です。

 

このハネアリが家の中で夜に部屋の中を大量にヒラヒラ飛び回ったり、飛んでいる虫が落ちて2匹つながって歩いているのを見ると・・・

 

「えっ?これはもしかしたらシロアリ!?」とビックリしますよね。

 

そうです。

それはイエシロアリという、まぎれもないシロアリのハネアリです。

 

この茶色のハネアリのイエシロアリについてご説明します。

 

茶色のハネアリはシロアリです

ハネアリ静止画

 

ハネアリ動画

静止画像は白いアリのシロアリと同居している写真です。

これは北九州市八幡西区のお客様宅をシロアリ調査中に屋外で偶然見かけた場面です。

 

動画は白いシロアリと、羽の生えた茶色のハネアリとが一緒に同居して写っているのが分かると思います。

 

これはハネアリが今から飛び出そうとしているところです。

これを見てわかるように、茶色のハネアリはシロアリなのです。

 

ハネアリに似た虫は何処から来たの?

夜に出る茶色のハネアリは屋根裏から出ていることも!?

 

プリっとした茶色の虫は2匹つながって歩いている!?

ハネアリは室内で飛んでいたり部屋の中の床面をトコトコと歩いているようなので、室内のどこかに巣がある?と思っても見つからないという相談事例を当社にいただくことがあります。

 

床下だけの被害がほとんどのヤマトシロアリに対して茶色のハネアリになるイエシロアリは小屋裏にも被害を及ぼします。

 

このために、ハネアリが出ている元が天井裏にあることもよくあります。

発生元がよくわからない場合は、シロアリ専門業者に調べてもらうことも必要です。

 

シロアリに似た虫が茶色い時の発生原因

ハネアリの巣(発生元)は室内のタンスや畳かも

イエシロアリの被害を受けるとタンスやタンスの下の畳が被害を受けることもあり、そこがハネアリの発生元という場合もあります。

 

この場合は蟻土(ぎど)というシロアリが作る土がそこだけ盛り土している状態でわかります。 

 

茶色のハネアリは電気の灯りを目がけて他所から飛んできたのかも

自分の家は関係なくて他所から電気の灯りを目がけて飛んできただけなのかもわかりません。

 

このような場合は、家にシロアリの巣が出来る前に早目のシロアリ予防を検討されておいた方が良いと思います。

 

ハネアリに似た虫がシロアリとわかったらしてはいけないこと

ハネアリの発生元にスプレー(殺虫剤)は禁物です

もしここから出ているという発生元が分かった場合、その場所に殺虫剤をスプレーするとその後の専門業者によるシロアリ駆除がうまくいかなくなることもあります。

 

発生元に殺虫剤をスプレーしてはいけません。

 

飛んでいるハネアリが身の回りにまとわりついて困るぐらいの数で出ることもありますが、空間に飛んでいるハネアリに向けての殺虫剤は構いません。

 

また、床面を這っている茶色の羽を落とした茶色のハネアリに向けてスプレーをかけて駆除するのは構いません。

 

スプレーして良いのはこんな場合

床を這っている茶色のハネアリに向けて殺虫剤をスプレーする場合には、薬剤がかかった床が滑りやすくなります。

 

すべったりしないように気を付けて下さい。

 

また小さい赤ちゃんがいる場合は、極力殺虫剤の使用は避けた方が良いです。

 

ハネアリに似た虫がシロアリだと見分けるポイント?

部屋の中で茶色のイエシロアリのハネアリを見かけたからと言って必ずシロアリが家に生息しているとは限りません。

 

他所から飛んできただけなのかもわかりません。

 

ハネアリの数を目安にして下さい。

1匹や10匹から20匹程度は電気の明かりをめがけて他所から飛んできただけなのかもわかりません。

 

イエシロアリのハネアリが部屋のある建物に生息をしている場合に出る数のハネアリは何百、何千という大量のハネアリになります。

 

イエシロアリの生態

イエシロアリは、日本の中では千葉県から以西に生息するシロアリの種類です。

 

シロアリの中でも一番被害の激しい種類のシロアリで、黒いアリに似たヤマトシロアリが床下被害にとどまるのに対して、イエシロアリは天井裏に被害を及ぼすことが多いです。

 

茶色の羽アリの発生時期

早い時は5月下旬に見かけることがありますが、通常は6月から7月中旬の時期の夕方から夜に見ることが多いです。

 

蒸し暑くなる夜に目にすることが多いです。

毎年この時期に茶色のイエシロアリのハネアリは出ます。

 

ハネアリに似た虫は何処から来た?

イエシロアリの巣が茶色のハネアリを見た建物の中に出来ている場合や、他所から飛んできただけの飛来という場合があります。

 

いずれにしてもイエシロアリの巣が大きくなって新しい巣を作る必要が出てきた場合にハネアリは出ます。

 

ハネアリを見かけるのはシロアリの新婚旅行です

シロアリ達の中で階級が分かれていきます。

 

生まれたあと、有翅虫(ハネアリ)となって新しい巣を作ろうとしている状態が2匹つながっている茶色の虫を見かける時です。

 

飛んでいるときはヒラヒラですが、地面に着地すると翅はすぐに取れてしまいます。

そのあと、カップルとなって地面に卵を産み付けていくのです。

 

茶色いハネアリに似た虫を見かけたらシロアリ駆除業者に問い合わせましょう

茶色のハネアリになるイエシロアリの駆除は素人には難しくなります。

専門の業者に依頼して見てもらうようにしましょう。

 

自分なりの知識でやっていてもかえって被害を大きくすることになるかもしれません。

専門の業者に見てもらいましょう。

 

弊社あい営繕では、対応エリア内のお客様からのお問い合わせは6月~7月15日迄、時間を延長して相談を受け付けています。

 

22時まで茶色のハネアリのご相談を受け付けています。

 

対応エリアの詳細は会社案内をご覧ください。

 

悪質なシロアリ駆除業者に注意

シロアリ駆除業者も色々です。

 

中には必要ない商品を強引に勧める業者だったり、シロアリがいないのにいると言ってシロアリ駆除の工事を急がせたりする業者もあると聞きます。

 

十分に注意をしましょう。

 

※信頼できるシロアリ業者をお選びください。参考までに後悔しないためのシロアリ駆除業者の選び方のページをご紹介しますので参考にして下さい。

 

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