コウモリ駆除を自分でやってみたい!?

こんにちは。害獣駆除業者の株式会社あい営繕です。今日は『コウモリ駆除は自分でできる?』について。

さて結論から言うと、コウモリ駆除を自分で行うのは難しいと言わざるを得ません。専門の業者に依頼する方がお勧めです。

 

「そんなことはわかっているよ!」という方が多いと思いますので、この記事では下記のことを解説していきます。

 

  • コウモリ駆除を自分でするのが難しい理由
  • 素人用のコウモリ駆除アイテムにはどんなものがあるのか
  • 業者にコウモリ駆除を依頼するメリット

 

弊社としては、素人の方が自分で駆除することを積極的にお勧めできるものではありません。ですので、「自分でしない方がいいな」とご納得いただけるだけの理由をこの記事で書いていければと思います。

コウモリ駆除を自分でするのが難しい理由

まずは、弊社が自分でのコウモリ駆除をお勧めしていない理由から。

 

捕獲や殺傷ができない

前提として、免許等を持たない素人の方が勝手にコウモリを捕獲・殺傷することは法律で禁じられています。「鳥獣保護法」という法律で、コウモリ以外にもイタチやアライグマなど様々な動物が保護されているのです。

 

市区町村に申請を出して受理されれば捕獲が認められますが、申請から受理まで1〜2週間かかったり、指定の方法で捕獲しなければならなかったり何かと制限が多いです。コウモリは数が多いため、捕獲するにも非常に手間がかかってしまいますね。

 

捕獲や殺傷ではなく「追い出し」に関しては、鳥獣保護法で禁じられていません。よって素人の方がコウモリ駆除をしようと思ったら基本的に「追い出し」することになるでしょう。

 

コウモリを追い出す方法が貧弱

追い出しなら免許の有無や届出の有無によらず誰でも行うことができますが、とはいえ素人の方用のコウモリ追い出しアイテムは少々貧弱です。

市販のものを使うしかありませんので、効果が不安定だったり、効果が弱かったり、そういうアイテムに頼ることになります。

 

また、コウモリを追い出す際には様々な危険が伴うことも考慮に入れておかなければなりません。屋根裏に入って追い出し作業をするなら咬まれる危険もありますし、コウモリに荒らされた屋根裏はとても不衛生で危険な環境です。

我々のようなプロは完全防護服を着用して追い出し作業を行いますが、素人の方がそのような防護服を用意するのは難しいですよね。

 

「捕獲や殺傷はできないし、追い出すにしてもかなり難しい」ということです。そしてそうやって追い出しに手こずっている間にどんどん被害が進み、挙げ句の果てには家の中で出産されてしまうこともあります。

 

コウモリを「追い出す」だけでなく「寄せ付けない」が大事!

コウモリ駆除において、コウモリを家から追い出すことはもちろん大切です。しかし、それ以上に「コウモリを家に寄せ付けない」「コウモリを家に入れない」のが大切だということは忘れないようにしてください。

 

日本に生息するアブラコウモリなどは非常に小さい種で、わずか1cmほどの隙間があれば家に侵入できてしまいます。基礎の隙間から屋根の上まで、家中をくまなく調査して侵入箇所を塞がなければなりません。

 

コウモリに対するノウハウのない方が侵入口の封鎖を行ったとして、家中全ての侵入口をふさげている確率は低いです。侵入口の塞ぎ漏れがあった場合、また気づかないうちにコウモリに侵入されて再発生してしまいます。

 

コウモリの侵入箇所には足場が必要な場所も

足場を組んでコウモリ駆除

上記、侵入口の封鎖に合わせて、建物の形によっては通常のハシゴだけでは侵入口をふさげないことがあります。

そんな時は足場を組んで侵入口までいかなければいけないのですが、素人の方で足場を組める人は少ないですよね。無理してハシゴでいって怪我する可能性もあります。

 

業者であれば、足場を組むなどして全ての侵入口を確実にふさげます。

 

素人用のコウモリ駆除アイテム

さて次は、Amazonで売られているコウモリ駆除用のアイテムを例に、それぞれのメリットやデメリット、使い方などを解説していきます。

 

コウモリの追い出しに①「超音波発生器」

コウモリは超音波を出すことで活動している、というのはご存知ですか?彼らは目が弱く、代わりに超音波を出すことで物の位置などを測っているのです。

 

そこで、「超音波発生器」を設置することでコウモリを混乱させたり、忌避効果を与えたりすることが可能です。コウモリを殺すほどの効果はないので、鳥獣保護法に引っかかる心配はありません。

 

メリットとしては、3,000円程度で購入できる価格の安さ、設置の簡単さが挙げられます。一方でデメリットとしては、コウモリを確実に追い出せるほどの効果があるものではない、コウモリが慣れると意味がなくなる、という点が挙げられます。

また超音波が遮られる障害物が多い場所では効果が不安定になってしまうのも難点です。

 

使い方としては簡単で、コウモリが住み着いている屋根裏などに設置するだけ。

コンセントに常時繋いでおくタイプと電池・充電タイプがありますが、屋根裏に設置しやすい電池タイプか充電タイプがいいでしょう。

 

コウモリの追い出しに②「ナフタリン」

ナフタリンは、要は防虫剤です。本来は虫を寄せ付けないために使用されるものですが、その匂いを嫌がる害獣も多いようで害獣対策として使われることもあるようです。

 

メリットとしてはやはり安価で誰にでも手に入れやすいこと。特定の商品である必要はないので、防虫剤ならなんでも構いません。

一方デメリットとしては、コウモリが確実に出て行くほどの効果がないこと、慣れると意味がなくなってしまうこと。超音波発生器と同じですね。

 

こちらも使い方は簡単で、コウモリが住み着いている屋根裏などにおいておくだけです。少し置くだけではほぼ意味がないと思われますのでたくさん置いておきましょう。

 

スプレータイプも「コウモリ忌避スプレー」

コウモリに直接噴射することができるということで、スプレータイプの商品も販売されています。法律で禁じられているため、殺虫剤のように殺す効果はなく、あくまで「嫌がらせる」ことを目的としたものです。

 

例えばハッカの匂いがでるスプレーのメリットはコウモリに直接噴射できる点。置いておくものよりは即効性があります。一方で、目の前のコウモリに噴射するわけですから襲われる危険があります。

 

また、やはり慣れてしまうとコウモリは再度やってきます。侵入口を封鎖することが大切です。

 

コウモリの侵入防止に「金網・パテ」

侵入口を封鎖するには金網やパテを使用します。

 

コウモリが1cmほどの隙間から侵入してくることを考えるとパテの方がいいかもしれませんが、もし家の中にコウモリがいるのに全ての穴をパテでふさいでしまったら悲惨です。

コウモリは家の中に閉じ込められ、そこで繁殖していくことになります。

 

目の非常に細かい金網を使用して、簡単に取り外せるようにしておく方がいいかもしれませんね。時と場合によって使い分けてみてください。

 

業者にコウモリ駆除を依頼するメリット

最後は、コウモリ駆除業者に駆除を依頼するメリットをご紹介します。

 

危険な作業・汚い作業を一手に引き受けます

コウモリ駆除作業には様々な危険が伴います。追い出しはもちろん、追い出し後の高所での封鎖作業や清掃作業など。

 

特に、追い出し後の清掃作業です。コウモリに荒らされた屋根裏は非常に不衛生な環境で、コウモリの糞尿が散らばっているだけでなくそこにウイルスや最近、様々な虫が発生しています。

普通に考えて、こんな汚い作業を自分でやりたいと思う方はいませんよね。

 

業者ならきちんと防護服をつけて作業するので安全ですし、追い出し後の清掃、除菌・消毒まで全て一手に引き受けます。依頼者の方はお部屋で待っているだけで結構です。

 

季節に関係なく駆除します

コウモリは初夏〜秋にかけて出産と子育てをし、冬には冬眠をします。眠っている冬の間や、飛べない子コウモリがいる期間は追い出しの難易が跳ね上がるというわけです。

 

業者なら季節に関係なく確実に駆除作業を行いますので、「コウモリで悩んでるけど冬が終わってからの方がいいか……」など悩む必要はありません。あなたの生活を脅かしているコウモリはいますぐに退治しましょう。

 

とりあえず被害状況が知りたいという方は、お電話を一本いただければ現地まで調査&見積もりに伺います。

 

侵入防止対策が優れています

コウモリのクセや生態を熟知している業者は、コウモリがどこから侵入してきているのか、なぜそこから侵入されることが多いのか、どうすれば侵入を予防できるのか、といったところまで考えることが可能です。

 

また家中をくまなく調査して全ての侵入口を見つけ、それら全てを確実な方法でふさぎます。一度ご依頼いただければ、今後その家でコウモリの被害に悩まされることはなくなると思っていただいて構いません。

 

弊社では、万が一コウモリが再発生した時のために「3年保証」をおつけしています。施工後3年間は何度コウモリの再発生が起きても無料で再施工いただけます。コウモリ駆除に対する強い自信と実績があるからできる長期間保証です。

 

まとめ

  • コウモリを勝手に捕獲・殺傷してはいけない
  • 追い出しなら自分でできる
  • しかし追い出しのためのアイテムが少々貧弱である
  • 汚い作業・危険な作業が多い
  • 業者なら上記すべての問題が解決する

 

業者に頼もうか自分でやろうか悩んでいる方も、まずは現状把握だけでもしてみてはいかがでしょうか?弊社では無料で調査見積もりを行なっています。

コウモリの知識がない方にもわかりやすいように被害状況を報告しますので、それを聞いてからご自分でやるかどうか考えてみることをおすすめします。

 

調査見積もりをご依頼される場合は、サイト記載の電話番号にご連絡くださいませ。電話口で簡単なご相談を受けることも可能です。

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