イタチ駆除業者選びで絶対に後悔したくない!

イタチは寒くなってくると家の中に侵入してきます。夜になると天井裏を走り回る小動物の気配を感じたり、1階と2階を行き来する時に壁の中をイタチは垂直に走り回ることも容易に出来ます。

イタチをはじめとする小動物が家の中に入ると、家の中の寒さや熱気から防いでくれる断熱材がボロボロに荒らされてしまって断熱効果が無くなるばかりか、イタチ達は決まった場所にフンや尿をするので屋根裏の板が腐ってしまうこともあります。

イタチは外からの侵入してくる小動物ですので、体にはノミやダニが付着していることもあります。家の中にノミやダニが付着したまま侵入してくるので人やペットが刺される被害が出ることもあります。

イタチが家に侵入した気配を感じたら、早い時期にイタチ駆除をしておかないと棲みつかれては駆除が難しくなってしまいます。そうなる前に侵入を防ぎ、イタチの走り回る音や糞尿被害のない、快適な元の住まいに一日も早くしたいものです。

イタチ駆除は慣れていないとうまくいきません

イタチを自分で駆除をすることもありだとは思いますが、屋根裏の慣れない場所を恐る恐る動いて回る時に天井板を踏み外して怪我をしたり、屋根瓦の足跡を調べようと屋根にあがったものの、足を滑らせて怪我をしたという話もよく聞きます。

専門の害獣駆除業者に依頼した方が解決は早い場合も多いものです。しかし、何処のイタチ駆除業者に頼めば良いのかわかりません。

悪徳と言われる業者には絶対に関わりたくないという思いは誰もが思うことです。でも、イタチ駆除業者は何を目安にして選んだら良いのか、そんな時、少しでも参考になればと思っています。

自分でイタチを追い出して、侵入させないという方法もあるかとは思いますが、最も早くイタチ駆除を行って、元の安心した住まいにするために、イタチ駆除を業者に依頼する場合の注意点を書きたいと思います。

侵入箇所を見つけるには専門の知識と経験が必要

なかには素人業者が来ることも

上の瓦についた足跡はアライグマの足跡です。この場合はアライグマ駆除ということで、駆除対象はイタチと変わってきます。入り口となる侵入口の突き止めもイタチよりももう少し大きい侵入口となることを頭に入れて何処から侵入したのかを調査することが重要になってきます。

今頃は、ウェブによる紹介専門の業者さんが多くなっていますので、広告に出ている会社が見積もりに来てくれるわけではないという場合も多くなっています。

インターネットで調べたら、たくさんのイタチ駆除業者があるので何処に頼んだらいいか迷ってしまうこともあると思います。

広告に‘’地域最安値で見積もりします‘’と書いていた集客専門の紹介業者に見積もりを依頼したところ、害獣駆除業者ではなく‘’ガラス屋さん‘’がイタチ駆除の見積もりに来られたという話も聞きます。

ガラス屋さんはガラスのことが専門です。やはり、イタチなどを対象とした害獣駆除業者に直接依頼をした方が解決には早いということです。彼らは、専門業者ですから、必要な知識も機材も揃えて日々の業務に取り組んでいます。何より経験が豊富です。

やはり餅は餅屋に頼んだ方が安心です。

集客専門の紹介業者さんにイタチ駆除を依頼した場合、専門のイタチ駆除業者が来てくれればよいと思いますが、知識や経験の浅い業者さんが来るということも珍しくはないのです。

専門の害獣駆除業者でも、当然の事ながら駆除レベルにバラつきがあるところで、畑違いの業者さんが来ても問題の解決にはならないことが多いです。この点はしっかりと押さえておいて下さい。

押入れの天袋から屋根裏を覗くだけの業者も要注意

イタチが家に侵入してこないようにするには、しっかりとした現場(お客様宅)の調査が必要となります。

お客様から状況の聞き取りをしっかりと行うことも解決の糸口となります。まず、お客様からお話を伺って、イタチなのか、アライグマなのか、テンなのか、ハクビシンなのか、を見極めることも大切です。

筆者の住む福岡県では、1階に置いている物置の下にスペースがあれば、アナグマということも考えられます。色々なケースを考えて、しっかりとした調査を行うことも大事です。

何よりお客様からしたら、害獣駆除業者の仕事への姿勢も見えてくるのではないでしょうか。

熱意ある業者はしっかりとした調査を行い、よほどのことがない限り押入れから覗くだけで終わるということはありません。

「前に来た業者はお宅のように時間をかけて調べなかった」という声を聴くことがあります。「前に来た業者は押入れの上の天袋から屋根裏を覗いただけで見積を出して行った」という話も聞いたことがあります。それだけでイタチの侵入口が分かるほど簡単なものではありません。

お知り合いの大工さんもイタチ駆除専門ではありません

知り合いの大工さんに去年イタチの入り口を塞いでもらったからもう入らないだろうと思っていたら数日したらまた、屋根裏で音がゴトゴトしだしたのでイタチがまた屋根裏に侵入したみたいだという場合もあります。

このように大工さんがイタチの入り口を探そうとしても、よほど大きな入り口は誰が見てもわかると思いますが3センチ程度の入り口を見つけるのはなかなか難しいと思います。専門のイタチ駆除業者は経験の数が多い分だけ失敗もしてきています。

もちろん、失敗しないようにしなくてはいけませんが、過去の失敗の数が成功のカギでもあると私は思います。苦い経験もあとになると生きてくるものです。

イタチ駆除で悪徳業者に合わないためには?

数社の相見積もりを取りましょう

イタチの駆除料金は、業者によってさまざまです。お客様から電話をいただいて「他社で見積もりをしてもらって80万円と言われたけど、お宅の会社でもそれぐらいかかりますか?」「断熱材を入れ替えると100万円を超えると言われた」というご相談を受けたことがあります。

「お伺いして現場を見ないと分からないですけど』、という前置きをしたうえで、築年数と坪数を聞いての聞き取りの段階で、当社でイタチ駆除を行った場合の駆除費用は半分もかからないと思いますよと、いう場合もあります。

後日実際の現場を点検させていただき見積もりをさせていただいた結果、当社での見積もり金額は、先にイタチ駆除の見積もりを出した業者さんの半分もかからない見積り金額となりました。

当社でも、イタチの侵入口となり得る箇所が多いために数多く塞ぐ必要があった場合や、家が大きい場合でイタチの被害が広範囲に及んでいればそれなりの金額になることはありますが、イタチ駆除のみで80万円の見積もりはこれまでありません。

見積りの内容をしっかり確認する

かと言って、見積金額が安いから良いというものではないと思います。折角、専門の業者に依頼しても再発生を繰り返してそのたびに数万円を業者に払って一年や二年の間に数十万円から百万円以上の金額を支払ったという目を覆いたくなるような話もあります。

イタチは捕獲も安易には出来ません。イタチは鳥獣保護法で捕獲が禁止されています。有害鳥獣捕獲許可申請を出して許可を受けてからでないと捕獲は出来ません。この場合であっても被害の実態を証明する申請書や写真などの提出が必要となります。

詳しくは住んでいる各市町村にお尋ねください。

捕獲の他は次のような作業があります。

  1. 強烈な光を出すライトによる追い出し
  2. イタチの追い出しはライト以外に彼らが嫌う匂いのスプレーを使用することも。
  3. 除菌・消毒
  4. 消臭
  5. シャッティング(侵入口の封鎖)
  6. 依頼があれば断熱材の交換

イタチが再侵入した場合を考えて保証期間の確認も

イタチ駆除は施工後の保証も大切なことです。イタチの侵入口を特定して一度で作業が終われば何も言うことはありません。

しかし、イタチが家に侵入する場所は3センチ程度の穴があれば侵入可能です。500円玉が2.6センチですのでそれより少し大きい位の穴があればイタチは侵入が可能ということです。

プロが、家に侵入してくるイタチの侵入口を特定して、封鎖作業を行っても再発生がゼロとは限りません。その場合は施工後の保証があるかないかは業者を選ぶ場合も重要なことです。

補足

屋根裏に侵入したイタチが、夜になると走り回って困った時や、屋根裏だけかと思っていたら、ある時イタチが壁の中を行き来している音を聞いてびっくりした時。

段々と天井裏から異様な臭いを感じて屋根裏を覗いてみたら、強烈な臭いにビックリしてわが家にイタチが住み着いていることに愕然とした時。

イタチの駆除業者に依頼する時に気をつける3つを申し上げました。

  1. イタチ駆除の出来る知識と経験のある業者さんへの依頼をすること、
  2. イタチ駆除の料金相場を知る為に、数社の相見積もりを取りましょう。
  3. イタチ駆除の作業後の保証のついている業者を選びましょう。

補足としてもう一点、申し上げるなら信頼できる害虫・害獣駆除業者で作る、公益社団法人日本ペストコントロール協会への加盟業者なら、受付から施工まで、直接イタチ駆除を自分たちで行っていますのでノウハウも備わっています。

役所からの害虫や害獣の相談、そして鳥害対策の相談も、各県のペストコントロール協会は数多く解決してもいますので信用も厚いです。各県のペストコントロール協会に、イタチ駆除の相談するのも良いのではないでしょうか。

まとめ

イタチが家に侵入する相談件数が多くなるのは11月や12月の寒くなってくる時期です。それまでは、外で活動をしています。

段々と寒くなってくると私たちの家に侵入してきます。家の中の屋根裏には断熱材が敷いてあり格好の住処となります。屋根裏は温度が安定していて、鷹やフクロウなど、猛禽類の外敵からも身を守りながら快適に過ごすことができます。

イタチが侵入してきたとき、初めはイタチにとって20数ヶ所の立ち寄りヶ所の一つでしかありません。しかし、快適ということで気に入られてしまうとあとは春の出産以降も棲みついてしまうということになってしまうのです。

対策は早めに行うことが解決の早道ということは言うまでもありません。その為には専門のイタチ駆除業者に依頼をした方が被害も少なく、早い時間で解決が出来るのがメリットです。

少しでもイタチをはじめとした害獣の被害が軽微なうちに、あなたのお住まいの家がイタチのいない、元の快適なお住まいになるよう、早期に解決できることを願っています。