ゴールデンウィーク中に出る黒いハネアリの正体は?

気候も良くなりました。ゴールデンウィークが始まり各地の行楽地は賑わっているようです。

 

この時期、福岡市で日本一の人出となる”博多どんたく港祭り”・バラの花がきれいな”福岡市植物園”・ヤギやヒツジへの餌やりも楽しみな”福岡市動物園”。

 

北九州市では大自然が雄大な”平尾台自然の郷”・残念ながら今年いっぱいで閉園予定の”スペースワールド”・レトロな港町門司区の”門司海峡フェスタ”・福智山が一望できる”金田ふれあいスポーツ公園”も子供連れで行けば楽しめると思います。

(※スペースワールドは2017年の大晦日から翌2018年元旦にかけて実施されたカウントダウンイベントで営業を終了。)

 

下関市の”しものせき海峡まつり”も関門海峡を舞台に繰り広げられた歴史上の史実を基にした歴史情緒豊かなお祭りです。

 

宇部市のときわ公園では”エビネ等の花のイベント”も賑わうと思いますし、その他も各地で楽しい声があちこちで聞こえて楽しいばっかりです。

 

時期を同じに突如現れるヤマトシロアリのハネアリももこの時期というのをご存知ですか?黒いアリに似たシロアリのハネアリです。

羽アリはシロアリだけではない

ヤマトシロアリというシロアリの羽アリ

ヤマトシロアリの羽アリもこの時期が飛び出す時期です。一年の中で4月末頃から5月初めにかけていっせいにこの時期に巣から飛び出します。

 

日ごろは暗いジメジメした場所に始まって木材を食べ進むヤマトシロアリは家の人が見かけることはまずありません。

 

でも、羽アリで出るときはモクモクと黒っぽい羽アリが飛び出したり、翅がとれた1㎝位の寸胴の虫が2匹つながって歩いていたりを目にしますが、これはヤマトシロアリの羽アリです。

 

家を食べないクロアリの羽アリも

この時期からクロアリの羽アリも出ますので白蟻の羽アリと間違える方も多いです。

シロアリと違ってクロアリは木材を食べることはありません。

 

良く似ていますので調べる必要があります。白蟻の羽アリは羽の大きさが4枚ともほぼ同形同大です。胴体がずん胴で触角は数珠状になっています。

 

地面を這っているクロアリの羽アリは前翅が大きくて後ろの翅が小さくなっています。

 

これがシロアリとクロアリの違い

胴体はクロアリの羽アリは腰がくびれていて触角はくの字状になっています。図で表すとこんな感じです。

 

これは弊社HPのこのページにも載せています。

 

ヤマトシロアリの羽アリ実物写真

風呂場から出たハネアリの写真

写真ではこちらです。お風呂場で出たハネアリが洗い場のタイルの上にたくさん出ています。

 

ズームで近づいて見ると胴体が黒っぽくて4枚の羽の大きさは同形同大です。

 

実際に羽アリが飛び立つ様子の動画はこちら

その1

 

その2

 

その3

こうして出るヤマトシロアリの羽アリです。

 

シロアリの羽アリを見つけてとってはいけない行動

でも、家の中でモクモクと白ありの羽アリが突然出てきたらビックリ(@_@;)しますよね。

 

慌てて殺虫剤をシューッとかけて出なくなったから、よしっ、もう大丈夫と一安心という方もおられます。

 

でも、それは出てきた羽アリを一時的に殺虫しただけで建物に残った白ありは来年もまた、計画した数の羽アリを飛ばします。

 

白蟻を駆除するということは羽アリを駆除するのではなくて、根本的にシロアリを駆除しないと意味がないのです。

 

シロアリの羽アリに殺虫剤はNGの理由

空中に飛んでいるシロアリの羽アリはこの限りではありません。

 

ハネアリが飛びだした、”飛び出し口”に殺虫剤をかけてはいけません。

殺虫剤をスプレーしてしまうと、シロアリは仲間が大量に死滅した場所ということを、残ったほかのシロアリの仲間たちに教えて見つかりにくい他の場所に移動します。

 

これは”蟻道閉鎖”と言って仲間が大量に死んでしまった、危険なデンジャラスゾーンと知るとそこから逃げるようにして他の安全な場所に移動してしまうのです。

 

飛んでいる羽アリに殺虫剤をスプレーしても大丈夫ですが、ここから出ているという噴出孔に向けて殺虫剤は使用しないでください。

 

これはヤマトシロアリもそうですが、6月頃に出るイエシロアリにも言えます。

 

シロアリ駆除業者の料金目安

 

弊社は予防消毒の場合は1坪/5,000円です。㎡に直すと1,515円になります。

 

安い施工のみをうたい文句にしておられる業者さんもあるようですが、一度白あり消毒の相見積もりで比べて見たら良いと思います。

 

知識面もそうですし、施工の説明、そして保証の説明なども比べて見るのも大切かと思います。

 

必要なものは必要として、また必要でないものは省いて料金を下げる。

そんな、当たり前のことを弊社はさせて頂いています。

 

シロアリ予防消毒費用の事例紹介(弊社の場合)

床面積が18坪(59.4㎡)の場合

18坪(59.4㎡)×5,000円=90,000円+消費税7,200円=97,200円が施工代金です。これだけです。

(※2,017年4月現在の料金)

 

これで5年保証です。この保証は白蟻予防消毒をしたあと、5年以内にもし白ありが再発生をすることがあれば無料にて再度消毒を行います。というものです。

 

もし羽アリが出ていたりした場合のシロアリの駆除施工の場合はこうです。

シロアリ駆除消毒費用の事例紹介

床面積が18坪(59.4㎡)の場合

18坪(59.4㎡)×6,000円=108,000円+消費税8,640円=116,640円が施工代金です。これだけです。

(※2,017年4月現在の料金)

 

お客様のなかには「予防が5,000円で駆除が6,000円ということは、うちは羽アリがでてしまっているから駆除と同時に向こう5年の予防が必要だから11,000円か~?高いな~」と思っておられる方も過去におられました。

 

そうではありませんで、ヤマトシロアリの駆除の場合は坪/6,000円のみです。㎡での単価は1,818円です。

 

(6月頃に羽アリで飛ぶイエシロアリの駆除処置は駆除及び予防の処置をした場合はこれに近い金額となります。詳しくは現地にてです。)

 

※薬剤の一部変更も含め2018年3月末現在の単価は新単価となっています。

 

ゴールデンウィーク辺りでシロアリに似た羽アリを見かけられたらご注意ください。

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