後悔しないためのシロアリ駆除業者の選び方

毎年4月から7月は、シロアリのハネアリを目にする時期です。自分の家にシロアリが出てしまったらシロアリ駆除の業者を探すと思いますが、意外とシロアリ業者って多いんです。いったいどこを選んだらいいの?と迷ってしまいます。予防の消毒の時にも参考になるように、シロアリ駆除業者選びのチェックポイントをいくつか挙げてみました。

信頼できる協会に加盟しているシロアリ駆除業者かどうか?

シロアリ駆除業者は資格がなくても営業できます。とはいえ大切なわが家を扱う業者選びです。誰でも良いといういう訳にはいきません。で、あれば同業他社から最低2社の紹介がなければ入会できない(公社)日本しろあり対策協会の加盟事業者を探すのも参考になると思います。

参考までに(公社)日本しろあり対策協会のリンクを貼っておきます。


(一社)福岡県しろあり対策協会はこちら

佐賀県しろあり対策協会はこちら

紹介を行うシロアリ駆除業者は5年以上の協会への過去の在籍期間がないといけないという定めを設けている都道府県もありますので参考になるはずです。悪いことをして日頃から評判の悪いシロアリ駆除業者は、推薦がもらえないのでこうした協会への入会もできない、という意味です。

もちろん、(公社)しろあり対策協会に加盟しておらず、数人での営業で10年20年と長い間地元で支持を得て頑張っているシロアリ駆除業者さんもおられます。20年以上シロアリ駆除業者をやっているというところは日本しろあり対策協会に入っている所が多いようです。

責任者の顔は見えているのか?

きれいな顔という意味ではありません。誰が責任者なのかわかっている業者の方が、責任の所在が明確だと言えます。不具合は起きない方が良いのですが、万が一クレームを言いたい不具合が起きた時には何処の誰に言えばいいのかが明確になっていることは必要だと思います。

誰が(会社名)見積もりに来て誰が作業をするのかが分かっているかどうか。

この頃はインターネットの急激な普及により調べるのはネットで調べるという人がほとんどだと思います。そうしたシステムの利用で、ネットで集客することに注力して高額のお金をかけているところも珍しくありません。

ネット上で評判が良いという話を見ると誰でも信用したくなります。事実筆者も、食事をしたり遊びに行くときにはネット上で行先のお店だったり周辺の情報を調べます。評判が良い所には行きたくもなって大変参考になります。

でも必ずしもそれは全てではないということです。見分けるチェックポイントの一つ程度にしておくのが良いのではないでしょうか。

本来ならエンドユーザーの方を向いて仕事をしないといけないのが、仕事をくれるウェブ集客の紹介会社の方を向いているようでは、良いシロアリ駆除工事は出来にくい可能性があるという話です。エンドユーザーに目が向いている業者もあるかもわかりませんが一握りではないでしょうか。


シロアリ駆除料金は安すぎではないか?または高すぎではないか?

料金が安いことはお客様にとっては大変良いことですが、シロアリ駆除業者も少しの利益は必要です。何故かというと来年も再来年も同じ人や同じ会社が元気でわが家の面倒を見てくれることをお望みではないでしょうか?

エンドユーザーのお客さんからしたら駆除したっきり電話をしたらもうその会社はないとか、インターネット紹介会社から違う業者ばかりを紹介される。というよりも、一つの会社が来てくれた方が安心感があるのではないでしょうか?

業者の立場で言うと、来年も再来年も元気に同じ顔の社員や同じ会社がお付き合いするためには、本人や会社が存続するための少しばかりの利益は必要となります。高品質や行き届いたサービスの維持は、激安店では難しくなります。

シロアリ駆除料金が高いとか安すぎる思ったら「何故他社より高いのか?何故他社より安いのか?」を直接聞いてみるのも良いのではないでしょうか。高くても安くてもきちんと説明ができて、聞いているこちらが納得できるのであれば高評価ではないでしょうか。

聞いたとたんに態度が急変する業者であれば、他のシロアリ駆除業者をあたった方が良いと思います。


施工前後の写真は提出してくれるかどうか

一昔前ならこういうことをやっているシロアリ駆除業者はまずいませんでした。しかし、数年前の悪徳リフォーム業者が一斉に経済産業省より業務停止の処分を受けたり、次々販売といって不要な商品を点検に来るたびに不要な商品を売りつける次々販売というのが社会問題になった時期があります。

あの頃から、訪問販売法や特商法と名を変えて色々な規制も入ってきています。お客様への不実の告知というあり得ない報告をしてシロアリ駆除の仕事をもらおうとする行為や、事実の不告知と言ってありのままを伝えない行為は禁止されていて高い罰金や懲役が業者に課せられるようになりました。

お客様に対しても証拠となるものを業者はお客様に示すためにも写真の提出は現在ほとんどのシロアリ駆除業者がやっています。施工前後の写真を渡してくれないとしたら、シロアリ駆除施工前後の写真提出は可能かどうかを聞いた方が良いです。もし、提出できないという答えが返ってきたら何故なのかの理由を聞いてみるのも良いと思います。

納得する理由ならそれも良いと思いますが、納得できない理由なら他のシロアリ駆除業者を当たった方が良いと思います。

業者姿勢として、お客様にありもしないことは言ってはいけませんし、お客様に言わなくてはいけないことは報告しなくてはいけません。当たり前のことですが、これが当たり前でないシロアリ駆除業者も数多くあるようです。


シロアリ駆除後の保証はどうなっている?

シロアリ駆除はほとんどの場合で5年間は駆除後の保証があります。特別な工事で保証がない場合もあるかもわかりませんがその場合を除いて、万が一シロアリ駆除後にシロアリが再発生をした場合、保証はどうなっているかも大切ですので、業者に確認しましょう。


相見積もりを気持ちよく受けるかどうか

上記の内容などをふまえて数社の相見積もりを取ることが必要だと思います。たとえ上に書いた参考意見が合致していなくても、実にさわやかな笑顔で対応してくれて、仕事も上手というシロアリ駆除業者の話もお客さんから聞いたこともあります。

シロアリ駆除は、床下や天井裏という見えない場所での仕事です。 最後は直接会って、料金や施工方法、相手の業者の印象や商品知識、仕事への情熱などを比べて決めたら良いのではないでしょうか。


同業他社の悪口を言わないシロアリ駆除業者

同じシロアリ駆除業者の悪口を色々というシロアリ駆除業者さんは、それを聞かされるお客さんも気持ちの良いものではありません。以前筆者はお客様から仕事をいただいた時に「あなただけは同業他社の悪口を一言も言わなかったので信用できます。あい営繕さんにシロアリ駆除をお願いしたい、と言われました。このような理由で仕事をお受けしたことは一度や二度ではありません。

同業他社の悪口を言うシロアリ駆除業者をお客様は信用なさらないということを、私どもシロアリ駆除業者は肝に銘じておくべきだと思います。シロアリ駆除業者に限らず世の中のすべてのサービス業者に通じることだと思います。

安い料金でシロアリ駆除をやってくれる業者ももちろんですが、それだけではなくご自分の目で見てシロアリ駆除の費用や料金等の他、保証の見積をとって合わせて人柄も見て、信用できるシロアリ駆除業者と思える業者をお客様は選ばれたら良いと思います。そんな業者はきっといます。

弊社、※「あい営繕」はこのような会社です。