シロアリ駆除を福岡市東区箱崎にて

福岡市東区のシロアリ駆除の様子

築年数が50年位のお宅様で、家に猫を飼っていらっしゃるお客様です。「シロアリのハネアリが数日前の昼頃に出た」というご相談後の本日のシロアリ駆除施工でした。「ご近所様に白蟻の羽アリでご迷惑をかけてはいけないので駆除をしたいというご依頼でした。こういうお客様は多くおられまして、自分の家よりもご近所様の家にシロアリのハネアリが飛んで行って、その家にシロアリが移ったりと迷惑にならないように、という理由でシロアリ駆除をご希望されるのです。

今の我々日本人が薄れている周囲の方への気配りの人たちです。お客様のお話を聞いていて人のことを思うその心に嬉しくなります。丁寧にシロアリ駆除施工をしてお応えします。

こちら様は他のシロアリ業者さんで相見積もりをして

福岡市でも色々とシロアリ駆除の専門業者さんがおられるのはインターネットで調べてご存知でした。現に今回は当社の前にシロアリ駆除の見積をお取りになっていました。他のシロアリ業者さんは見積りの時に、出ている羽アリを見て「ヤマトシロアリです。20坪ですから17万円と消費税です。」と床下も見ずに言われたとのことでした。

床下に入れるのに入らずに見積金額を出すシロアリ業者

床下に入れない場合はあります。床下への侵入口となる、床下点検口や床下収納庫がないとか、畳をはぐっても羽子板(ばしいた)がなくて畳1畳分位のコンパネと呼ばれる板があるだけの場合は床下にはいれないことがあります。現状の目視でのかくにんとなると、それから先の工程となる、板をのこぎりで切ったりとかはできませんのでシロアリ調査の為に床下は入れないことはあります。

それにしても、本日のお客様の所は床下は畳1枚をはぐって板を数枚ずらせば入ってシロアリ調査が出来るお宅様でした。床下に入って調べる重要性が分かっておられないシロアリ業者さんのようでした。床下に入れなければ、床下に入ってシロアリ調査のしようがありませんが、入れるなら床下に入って調べた方が良いに決まっています。

その同業者に対して

前に見積もりしたというシロアリ業者に対して、お客様は「床下は見なくてもいいんでしょうか?」と尋ねると「わかりますから、いいです!」と、言われたそうです。築年数が5年位の予防消毒ご検討のお宅ならどうでしょうか?数社で床下見たけど白アリはいないけど見積金額に関してはこれくらいと出す場合も考えられます。しかし、こちらの福岡市東区のお客様宅は、ハネアリが5月のこの時期に出ているということはヤマトシロアリが生息しているということです。

それを床下は見なくてもわかりますからとは、随分といい加減なシロアリ業者もいるもんだとお客様のお話を聞いていてこちらもビックリしました。シロアリのハネアリかクロアリのハネアリかどうかを見分けることから始まるシロアリ調査ですが、シロアリの場合はシロアリのハネアリが我が家から出たのかどうかというのも検証しなくてはいけません。それによってシロアリ駆除方法が変わる場合もあり得ます。なので、その被害状況を調査する必要があるのです。

現場の床下点検はシロアリ駆除の計画の意味も

シロアリ駆除業者からしたら、この現場のシロアリ駆除はどうやってやっていくとかの駆除作業計画とでもいいましょうか、そういう下見は大変重要なのです。それによって半日で作業が終わる計画で段取りする場合と、シロアリ駆除が一日かかるという段取りをするのかでも随分変わってくるのです。

お客様は自分の家の床下が低いのは知っているから、無理に「床下を見て下さい。」とは言えなかったそうです。でもどうなんでしょうか、そういう自分の家のことよりもこのハネアリがご近所様に飛んで行って移ってしまったら大変とまで思われる優しいお客様です、私でしたら自分の家はどうでもいいけどご近状に移らないように処置を検討しているという話を聞いたら、「シロアリ駆除の仕事は頂かなくてもいいので良い調査してあげようと」思うのですけどね。

シロアリ駆除の注文を何故当社に?

「インターネットで調べたら、金額が安そうなのと、ブログでシロアリ駆除の仕事を実際にしている記事を見ていたら、シロアリの事に詳しそうだったから見積を頼んだ」とのことでした。そして、先日に伺ったシロアリ駆除の見積調査では、当社が狭い床下を這って汗びっしょりになって見てくれて、丁寧に説明してくれたから。とのことでした。(当たり前なんですけどね)ちなみに当社の金額は18坪×坪/5,000円=9万円と消費税+床下が低く通れないので土を掘りながらの作業代として+2万円と消費税で、11万円と消費税でした。

※ 駆除施工の場合は吹き付け作業の予防と違い、シロアリを根絶させるために穿孔処理という作業が必要となるので坪/5,000円となります。

※2018年3月より使用薬剤の変更に伴いシロアリ駆除金額は一部変更があります。詳しくは料金・費用のページをご覧ください。

本日のシロアリ駆除はこのような段取りで

玄関回り

玄関・勝手口・風呂場の高土台をシロアリ業者は外回りと呼ぶのですが、外回りの玄関もこちらのお客様宅はシロアリの羽アリが出ていたとのことでしたので、玄関の柱の根元にドリルで小さく穴を開けてシロアリ用の薬剤を注入します。

シロアリの巣があるのは暗い土の中や木の中だけ

巣の中にいるシロアリは光や、風を嫌って木の中を食害しますので木材の表面にシロアリが人目に触れるように現れることはありません。表面に出るのは蟻道というシロアリの通り道だけです。木の表面に薬剤を吹き付けただけの場合はそこにシロアリがいる場合は駆除にならないのです。ですので木部にドリルで穴を開けてシロアリ用の薬剤が廻るようにしていきます。

 

床下でのシロアリ駆除の様子です。このあと、床の土を掘っての施工が大変でしたが無事に完了いたしました。終わったらお客様も丁寧にお礼を言って頂きこちらが恐縮するくらいでした。今日も一日、私どもの方こそ「気配り」にも触れさせて頂き、気持ちの良い仕事(シロアリ駆除施工)をさせて頂きましてどうも有難うございました。

シロアリとハネアリについて

ハネアリは私たちの目に触れるのでわかります。でもそのハネアリはシロアリの巣の中の5パーセント位です。ハネアリを殺虫剤などのスプレーでシュッとやってもシロアリの駆除にはならないのです。シロアリを駆除するということは現在「家に」ついているシロアリを駆除するために床下や場合によっては天井裏のシロアリを根絶することなのです。

まとめ

本日、シロアリ駆除をさせて頂いた福岡市東区のお客様宅では床下が低いお宅様でしたが、床下にはちゃんと普通の体形であれば入れるお宅様でした。この場合はきちんと床下に入ってシロアリ被害を確認して、駆除はどのような方法でやるのかとか、時間はどれくらいかかるのかとか、シロアリ駆除費用はどれくらいの見積金額になるかとかをご説明しないといけないと思います。

他に、福岡市東区の中でも海のそばの地域はイエシロアリといって被害の一番激しい種類のシロアリが多い地域でもあります。イエシロアリが建物についた場合は料金も天井の施工が必要ともなりますので高額になることもあります。

どちらにしても、床下にはいれなければ仕方ありませんが入れるならきちんと調査をするシロアリ業者を選んだ方が良いと思います。

本日施工のお客様はヤマトシロアリでしたので床下のみのシロアリ駆除で対策が可能でした。イエシロアリにしてもヤマトシロアリにしても早期のシロアリ対策が必要です。専門の業者に早めの現地調査を受けられることをお勧めします。私どももシロアリ駆除や予防の調査見積もりは無料にて行っています。