こんにちは！害獣駆除業者の岩永です。嘉麻市でアライグマ対策にお困りの方から「屋根裏でドタバタ音がする」「畑の作物が荒らされた」といったご相談をよくいただきます。
アライグマは一見かわいい動物ですが、実は住宅被害や健康リスクをもたらす困った存在なんです。
そこで本記事では、嘉麻市におけるアライグマの被害状況や対策方法について、私岩永がカジュアルな目線で詳しく解説していきます。
「最近、家の周りでアライグマを見かけたけど、どうすればいいの？」と不安に思っている方もご安心ください。
法律面の注意点や、行政のサポート、そしてプロの駆除サービスの活用法まで、現場経験豊富な筆者がポイントを押さえてお届けします。
それでは、嘉麻市でのアライグマ対策について一緒に見ていきましょう！
記事のポイント
●嘉麻市でのアライグマ被害の現状と対策制度について理解できる。
●アライグマ駆除費用や罠の貸し出し制度の詳細が分かる。
●自宅で実践できるアライグマの侵入防止策が学べる。
●法律に基づく適切な捕獲方法と注意点が把握できる。
嘉麻市でのアライグマ対策が必要な理由
アライグマの習性と生態を知ろう
まずは敵を知ることから始めましょう！アライグマは夜行性の動物で、主に夜間に活動します。
昼間は物陰や木の穴、屋根裏などで休み、暗くなるとエサを探しに出てくるんですよね。
雑食性で果物、野菜、小動物、昆虫から、人間の出す生ゴミまで何でも食べてしまいます。器用な前足を持ち、蓋の閉まった容器を開けたり、高い塀をよじ登ったりすることも朝飯前です。
さらに繁殖力も高く、一度に4～6頭の子を産むことがあります。年に1回の繁殖ですが、天敵が少ない環境では個体数がどんどん増えてしまいます。
可愛らしい見た目に反して、非常にたくましい生態を持つ動物だと言えますね。
嘉麻市でアライグマが増えた原因と現状
嘉麻市でも近年アライグマの目撃情報や被害報告が増えています。その原因の一つが、ペットとして飼われていたアライグマの遺棄や逃亡です。
もともと北米原産のアライグマは1970年代以降ペット用に輸入されましたが、成長すると凶暴化し飼いきれなくなった個体が捨てられたり逃げ出したりしました。
こうして野生化したアライグマが各地で定着し、嘉麻市でも生息数が増えてしまったんです。
加えて、嘉麻市は山林や農地が多く、アライグマにとってエサや隠れ家となる環境が揃っています。
住宅地の近くでも畑や用水路がある場所では、アライグマが住み着きやすいと言われています。
実際、嘉麻市では市が中心となってアライグマの捕獲対策（福岡県アライグマ防除実施計画に基づく取組）を進めていますが、それでも生息数増加のペースを抑えるのは簡単ではありません。
目撃情報が多数寄せられている現状から、地域ぐるみでの対策が必要とされているんですね。
アライグマがもたらす被害（農作物・住宅への影響）
それでは、アライグマによって具体的にどんな被害が起きるのでしょうか。まず挙げられるのが農作物被害です。
畑で育てているトウモロコシやスイカ、果物などが食い荒らされてしまうケースが後を絶ちません。
せっかく育てた作物を横取りされるなんて、農家の方にとっては深刻な悩みですよね。
また、住宅や建物への被害も見過ごせません。アライグマは屋根裏や床下といった人目につかない場所に侵入し、巣を作ることがあります。
実際に、嘉麻市内でも「夜になると天井裏で足音がして眠れない」といったご相談が寄せられています。
天井裏に入り込まれると、断熱材がボロボロにされたり糞尿で汚染されたりして、衛生的にも良くありません。
また、配管や電気コードがかじられてしまうと漏電・火災のリスクも生じます。
- 農作物（トウモロコシ、果樹等）の食害
- 家庭菜園や庭を荒らされる
- 屋根裏・床下への侵入と巣作り
- 断熱材や配線の破損
- 糞尿による悪臭や天井のシミ
上記のように被害は多岐にわたります。「自分の家は大丈夫」と思っていても、近所でアライグマ被害が起きていればいつ被害が及ぶかわかりません。早め早めの対策が肝心なんです。
人への健康リスク：アライグマで注意すべき病気
アライグマは人間やペットに対して危険な病原体や寄生虫を媒介する可能性も指摘されています。
代表的なものの一つにアライグマ回虫があります。これはアライグマの体内に寄生する回虫で、アライグマの糞便中にその卵が排出されます。
人が誤って卵を含んだ塵や土を口に入れてしまうと（小さなお子さんなど要注意です）、体内で幼虫が孵化し、稀に失明や神経症状を引き起こす重篤な病気につながることがあるのです。
ただし、日本国内での人への感染例は非常に稀ですが、知っておいて損はありませんよね。
他にも、アライグマはレプトスピラ症などの細菌性感染症や、狂犬病のようなウイルス疾患（※日本では狂犬病は長らく発生していませんが念のため）を媒介する可能性が指摘されています。
野生動物ですから何を持っているか分かりません。可愛いからといって近づいたり触ったりするのは避け、もし噛まれたり引っかかれたりした場合は速やかに医療機関に相談しましょう。
【注意】
アライグマを見かけても絶対に素手で触らないでください。攻撃されたり病原菌に感染したりする恐れがあります。また、むやみに捕獲したり殺処分したりすることは法律で禁止されています。危険ですので、対応は専門家や行政に相談するようにしましょう。特定外来生物アライグマ：捕獲には許可が必要
アライグマは国内外来種として生態系を乱す恐れがあるため、法律で規制されている動物です。
特定外来生物に指定されており、無許可で飼育・繁殖・運搬することは禁じられています。
当然、野生のアライグマを勝手に捕獲・駆除することも法律違反となる可能性があります。実際には鳥獣保護管理法や外来生物法のもとで、自治体や許可を受けたハンターが駆除を行っています。
嘉麻市でも「嘉麻市アライグマ類防除実施計画」に基づき、市が主体となって駆除を進めていますが、一般の方が個人的に捕まえるのはNGです。
仮に自宅で捕獲したとしても、捕まえた後の扱いにも制約があります。勝手に遠くへ放す（遺棄する）こともできませんし、許可なく殺処分することもできません。
法律遵守のためにも、アライグマ対応は必ず行政や専門の駆除業者に相談するようにしましょう。
嘉麻市でできるアライグマ対策と駆除方法
自分でできるアライグマ対策と予防方法
まずは日頃からできる予防策を実践して、アライグマに寄せ付けない環境づくりを心がけましょう。以下に、簡単に取り組める対策を挙げてみます。
- ゴミの管理徹底：生ゴミは蓋付きのゴミ箱に入れ、収集日以外は屋内や物置に保管する。夜間にゴミ袋を外に出さないようにしましょう。
- ペットの餌や水は出しっぱなしにしない：屋外で犬猫を飼っている場合、エサや水は夜間に片付け、アライグマを誘引しないようにします。
- 住宅周りの侵入経路を塞ぐ：床下や屋根裏に通じる隙間がないか点検し、穴があれば金網や板で塞ぎましょう。わずか10cm程度の穴でも潜り込まれる可能性があります。
- 庭木の剪定：屋根やベランダに木の枝が届いていると、アライグマが伝って侵入しやすくなります。敷地境界の木は剪定しておきましょう。
- 柵や網で侵入防止：家庭菜園や池の魚など被害が心配なものには、金網フェンスや防獣ネットを設置して物理的にガードするのも有効です。
これらの対策を行っておくだけでも、アライグマが寄り付きにくくなり被害予防につながります。被害に遭ってから慌てるのではなく、「被害を未然に防ぐ」意識で早めの対策をしてくださいね。
嘉麻市のアライグマ捕獲用罠貸し出し制度
それでも敷地内にアライグマが居ついてしまった場合、箱罠（はこわな）による捕獲を検討する段階になります。
嘉麻市を含む福岡県内の多くの自治体では、有害鳥獣対策として捕獲用の罠を無料貸し出しする制度があります。
嘉麻市でも鳥獣被害に悩む市民向けに箱ワナの貸し出しを行っており、設置方法の指導などサポートを受けられる場合があります。
罠を借りたい場合は、嘉麻市役所の農政係や環境担当部署に相談してみましょう。
貸し出しには一定の手続き（申請書の提出や使用期間の制限など）が必要ですが、費用負担なく利用できるのは助かりますよね。
ただし、罠で捕獲した後の対応についても事前に決めておかねばなりません。
自治体によっては捕獲後に連絡すると係員が引き取りに来るケースや、自分で駆除（殺処分）しなければならないケースなど様々です。事前に市の指示に従って適切に対処しましょう。
アライグマ駆除をプロの業者に依頼するメリット
「自分で罠を仕掛けるのは難しそうだし、捕まえてからどうすればいいか不安…」という方も多いでしょう。
そんなときは、害獣駆除のプロである業者に依頼するのが安心です。私たちあい営繕のような専門業者であれば、アライグマの習性を熟知した上で適切な捕獲方法を選び、安全に駆除作業を行います。
プロに任せるメリットはいくつかあります。
まず確実性が高いこと。経験豊富な業者なら、どこに罠を設置すれば捕獲できるか、どう追い出せば再発を防げるかといったノウハウがあります。
また、安全面の配慮も万全です。防護服や専門の捕獲器具を用いて作業するため、噛まれたり引っかかれたりといった事故リスクを極力抑えることができます。
さらに、捕獲後の適切な処理（行政への届け出や死骸の処理など）まで一貫して対応してくれる点も心強いです。
自分で対応するより費用はかかりますが、その分手間や危険をプロに任せられる安心料と考えれば決して高すぎる買い物ではないでしょう。
状況によっては市役所から業者を紹介してもらえる場合もありますので、被害が深刻な場合や自力対応が難しい場合は早めに専門家へ相談することをおすすめします。
参考: 自力での対策と業者に依頼する場合の違いを簡単に比較してみました。
| 対策方法 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| 自分で対策 | 費用が抑えられる（罠貸出は無料） 好きなタイミングで対処できる |
捕獲や処理に危険が伴う 法手続きや後処理の知識が必要 |
| 業者に依頼 | 安全かつ確実に駆除できる 捕獲後の手続きも任せられる |
費用がかかる 業者選びに信頼性の確認が必要 |
アライグマ駆除費用の目安と補助制度
では、業者に依頼した場合のアライグマ駆除費用はどのくらいかかるのでしょうか。
正直なところ被害状況によって大きく変動しますが、一般的な相場として約10～30万円程度を見ておくと良いでしょう。
※根拠：害獣駆除業界での平均的な見積もり例。
例えば、屋根裏に1匹いるだけで巣もなく初期段階であれば10万円前後で済むこともあります。
しかし、繁殖して複数の個体が居着いていたり、家屋の損壊箇所が広範囲に及ぶ場合は、駆除＋侵入経路の修繕費も含めて30万円近くになるケースもあります。
嘉麻市など福岡県内の自治体では、アライグマを捕獲した駆除従事者に対して報奨金を支給する制度があります（嘉麻市の場合は1頭あたり3,000円が目安）。
ただし、これはあくまで駆除にあたるハンターや業者向けの制度であり、一般の方が直接補助金をもらえるわけではありません。
自治体によっては、一定の条件下で駆除費用の一部を補助してくれる場合もありますので、市役所に相談してみるのも良いでしょう。
費用面が心配な場合でも、まずは無料見積もりに来てもらうことをおすすめします。
状況を見てもらった上で予算相談に乗ってくれる業者も多いですし、複数社から見積もりを取って比較すれば適正価格も分かります。
費用と効果を天秤にかけて、納得のいく方法を選びましょう。
捕獲後のアライグマはどう処理される？
ところで、無事にアライグマを捕まえた後、そのアライグマはどうなるのか気になりますよね。
基本的に、捕獲されたアライグマは殺処分となります。特定外来生物であるため、捕まえた個体を他所に逃がす（リリースする）ことは法律で禁止されています。
行政や業者が対応する場合は、人道的な方法で安楽死させるかたちで処分されます。
「かわいそう…」と感じる方もいるかもしれませんが、野生化したアライグマによる被害拡大を防ぐには致し方ない措置です。
もちろん無闇に命を奪うのではなく、捕獲された個体数のデータは行政で管理され、防除策の効果検証に役立てられています。
私たち駆除に携わる者も、動物に敬意を払いながら適切に対応するよう心がけています。
嘉麻市でのアライグマ対策まとめ
最後に、嘉麻市におけるアライグマ対策のポイントをまとめます。
- アライグマは夜行性かつ雑食で繁殖力も高く、嘉麻市でも個体数が増加傾向。農作物被害や住宅への侵入被害が発生している。
- アライグマは特定外来生物に指定されており、無許可での捕獲・駆除は禁止。見かけても不用意に手を出さず、まずは市役所や専門業者に相談を。
- 日常的な予防策が肝心：ゴミ管理や住まいの隙間封鎖など自分でできる対策を徹底し、被害を未然に防ごう。
- 敷地内に棲みついた場合は、嘉麻市役所の罠貸し出し制度を利用する手もある。ただし、捕獲後の処理方法について事前に確認を。
- プロの駆除業者に依頼すれば、安全かつ確実に駆除可能。費用相場は約10～30万円だが、まずは無料見積もりで状況を確認してもらうと安心。
アライグマは厄介な相手ですが、正しい知識と適切な対策があれば怖がる必要はありません。
被害を最小限に食い止めるために、地域全体で協力して対策を進めていきましょう。
当社あい営繕も、嘉麻市でのアライグマ対策に全力で取り組んでいますので、困ったときはいつでもご相談くださいね。
あい営繕のアライグマ駆除の強み
現地の調査見積は無料
自社対応エリア内であれば出張費を頂くことはありません。
免許保有・関連登録、及び加盟団体
- 建築物ねずみ昆虫防除業（福岡県知事登録 福岡県28ね第352号）
- 防除作業監督者（防第14418号）
- しろあり防除施工士（第12815）他12名
- 蟻害・腐朽検査士（九州-福岡県-15-0083）他3名
- ペストコントロール技能士 2名
- 特定化学物質・四アルキル鉛等作業主任者
- わな猟 狩猟免状 八農わな猟17第0033号他4名
- 第二種電気工事士3名
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お客様のご不安解消の為に、お問い合わせから対応まで迅速な対応を心がけています。
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※弊社ご提案の作業を実施した場合に限らせていただきます。
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あい営繕のアライグマ駆除の事例紹介
「あい営繕」アライグマ駆除の口コミ
まとめ：アライグマ駆除
詳しくはアライグマ駆除業者（害獣駆除業者）に電話相談をして下さい。そして無料見積を依頼してみることです。
わが家に侵入している小動物が何なのか？の特定から、被害状況、対策の方法、アライグマ駆除の料金、その後の保証面を詳しく知ることが大切です。
その方が解決に早く、安い料金で済むことも多いです。
わが社では北九州市、福岡市、飯塚市、行橋市、山口県下関市、またはその近郊でたくさんのお宅で見積もり、施工させていただいています。
お気軽に相談ください。
・アライグマ対策
・天井裏の物音
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・部屋の動物臭
・匂いの原因、等
お困りがありましたらご連絡ください。
アライグマ駆除を業者に依頼する場合は、事前にしっかりと下記のポイントを見極めてから頼みましょう！
■有資格者かどうか？
■過去の事例をもっているかどうか？
■口コミ評判があるかどうか？
■施工後の再発への保証をしているか？
■相見積もりも対応しているか？
■見積もり料金は相場に近い金額かどうか？
これらを意識することで、安心・適正価格でアライグマ対策ができます。
あなたの大切な家を守るためにも、まずは信頼できる業者の無料点検を活用してみませんか？
株式会社あい営繕は、公益社団法人ペストコントロール協会加盟業者・公益社団法人日本しろあり対策協会会員です。
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アライグマ・イタチ駆除！自分でやるかプロに任せるか？事例あり
こんな方法があったのか！屋根裏のアライグマ・イタチを自分で追い出す4つの方法
夜中に、1階と2階の間の屋根裏からゴソゴソと動物みたいなのが動く音や、壁を行き来したりする音が聞こえてくることがあります。春頃になるとその謎の動物の鳴き声の主は数が増えて大勢で鳴きだします。「キーッ、キーッ」、赤ちゃんを産んだのかと思えるような小さい動物の鳴き声もしてくるようになります。
【天井から物音がする】それはアライグマ・イタチかも！？自力でできる対処法
天井裏から物音や鳴き声が聞こえたら、それは害獣がいるサイン。サインがあったらどのような動物がいるのか特定し、1日でも早く対処する必要があります。 害獣は、物音や鳴き声など何かしらの方法で存在していることを教えてくれているんです。
【保存版】イアライグマ・イタチを見たらまずやるべき5つのこと！駆除と対策まとめ
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アライグマ・イタチ駆除を北九州市八幡西区にて【夜中に屋根裏への侵入者】
今日は、イタチ駆除の為に屋根裏にイタチの罠を仕掛けていた北九州市八幡西区のお客様より「屋根裏でゴトゴトと同じ場所で音がしてます。たぶんイタチが捕まってると思います」と、お電話を頂きました。
アライグマ・イタチの侵入口の探し方をお教えします（イタチ駆除の解説付）
「天井裏に何か動物がいる？」「夜中にに天井裏を走り回る音が気になって眠れない」「天井の板にシミができてしまった」「押入れから屋根裏を覗いてみたら強い獣臭（けものしゅう）がする」「屋根裏に上がったら断熱材がボロボロになってしまっている」相手が見えないだけによけいに不気味に思えてしまうその正体は・・・。
福岡県田川市でアライグマ・イタチ駆除の手直し！侵入してきた原因が判明！
田川市で天井裏への侵入動物の相談の多いイタチは500円玉より少し大きい3センチ程度の穴があれば床下や天井裏に侵入することが可能です。2021年6月現在、田川市で発生の多いアライグマは6㎝程度の穴があれば侵入可能です。イタチやアライグマ等の害獣駆除業者に、侵入防止や駆除を依頼したら専門業者ですので再発生が無いようにどこの業者も侵入口の封鎖は行います。
