自分でスズメバチ駆除は危険!生態・対策・対処・駆除方法について

みなさんは「夏の生き物」で何が思い浮かびますか?

 

毎年、夏~秋(8月~10月)にかけて攻撃性が強くなるのが【ハチ】です。

 

ハチに遭遇したとき「怖い」「危ない」と身の危険を感じ、とっさに逃げる方も多いでしょう。

 

今回は、ハチの中でも最も恐ろしい【スズメバチ】について解説していきます。

 

8月~10月は要注意!スズメバチの対策・対処法

スズメバチは春から活発に活動し始め8月~10月の間は攻撃性が強くなるため、スズメバチに刺される被害がこの期間は特に多いです。

 

8月~10月に被害が急増するのはなぜ?

オオスズメバチが、コガタスズメバチやキイロスズメバチの幼虫・さなぎなどのエサを求め、他の種類のスズメバチの巣を集団で攻撃しにいきます。

 

そのため、オオスズメバチから狙われた巣のスズメバチたちがとても神経質になり攻撃的になり活動が活発になるのです。

 

人間が巣の近くを通っただけでもこの時期スズメバチたちは神経質になっているので、「敵がきた」と思い攻撃してくるわけなんです。

 

その他にも被害に遭う理由があります。

 

  • 庭や草などの手入れ時に、誤って巣に触れ巣を刺激してしまう。
  • 山間部でハイキングの時に遭遇してしまうケース。
  • 小学生の登下校時にハチの巣を刺激してしまって大けがをするケース。
  • ハチの駆除作業中。

 

など・・・。

 

スズメバチに刺された被害箇所が腫れる・激痛がする

 

スズメバチから刺された場所が赤く腫れ激しい痛みを伴います。

 

軽症

風邪かな?と思うような倦怠感・息苦しさを感じる。

また、頭痛・めまい・下痢・嘔吐などを引き起こすこともあります。

重症

意識がもうろうとし、痙攣・血圧の低下などがみられます。

最悪の場合、アナフィラキシーショックを起こし死亡するケースも報告されています。

 

スズメバチに刺された時の対処法

スズメバチから刺された場所を、水でしっかりと洗い流してください

 

水で洗うことで毒を薄め傷口を冷やす効果があります

 

症状がひどくなるようであれば、早急に病院へ行き診察を受けましょう。

 

スズメバチに刺されないよう自ら対策を心がけよう

山間部や庭、アウトドアなどで外に出るときは下記の項目を心がけましょう。

 

☑化粧品や整髪料、香水などの匂いがするものをつけない。

スズメバチは匂いにとても敏感なので、匂いのする方へ寄ってきます。

☑黒などの暗い色のものを身につけない。(服や帽子など)

スズメバチは黒色に対して敏感に反応します。

☑素肌を出す露出はしない。

長袖・長ズボンを着用することでスズメバチによる被害を抑えることができます。

 

業者が、自分でスズメバチ駆除をオススメしない理由

素人さんが自分で駆除することは基本的オススメしません。

 

「防護服なら安心」と思われる方もいらっしゃると思いますが、ハチの針は防護服を貫通することがあるため防護が甘くて怪我をしたり、刺されたりする可能性も考えられるからです。

 

自治体によってはハチ駆除用の防護服を貸してくれたり、巣の大きさで自分で駆除できそうか教えてくれたりするところもあるみたいなので、そちらを活用してみるのもいいと思います。

 

自分でスズメバチ駆除をする際に伴う危険性

ミツバチとアシナガバチは穏やかな性格で比較的おとなしいので、人間から刺激しない限り攻撃してくることはほとんどありません。

 

ミツバチとアシナガバチの駆除はスズメバチに比べると駆除作業は比較的安全な方ですが、安全とはいえ相手はハチです。

 

駆除作業=刺激になってしまいますので攻撃してくる可能性は十分あります。

 

先ほどもお話しましたがスズメバチは非常に危険なハチなので駆除は難しく、特にスズメバチは集団で襲う傾向が強いので仲間のためなら自分を犠牲にしてでも攻撃します。

 

集団で襲ってくるので一度に複数カ所刺されるリスクもあり、二度以上刺されるとアナフィラキシーショックという非常に重篤な症状を引き起こすこともあります。

 

【ハチに刺されて死亡】とニュースなどで聞いたことあるかもしれませんが、それはすべてスズメバチの仕業なんです。

 

スズメバチは人間を死に至るほどの危険なハチ。

 

膨大な危険を伴いかねないので専門業者でも駆除するときには細心の注意を払う必要があります。

 

スズメバチは他のハチとは性質が違う

日本に生息しているハチの中で、人間へ被害を与えるのが【スズメバチ・アシナガバチ・ミツバチ】の3種類。

 

その3種類の中でも、人間へ被害を与えるのが最も多く危険なのがスズメバチです。

 

3種類のハチがどんな生き物なのか、またそれぞれのハチはどれくらいの危険性があるのかを解説していきます。

 

ミツバチの生態と危険度

体長は大きいものでも約2cmほどで、穏やかな性格。

 

人間から刺激を与えない限り、ミツバチから攻撃してくることは滅多にありません。

 

ただ、冬などの寒い時期は攻撃性が高くなりますので注意が必要です。

 

ミツバチが作る巣も小さく、人目がつく開放的な場所に巣を作ります。

 

アシナガバチの生態と危険度

アシナガバチの大きさは、ミツバチよりもやや大きめで名前の通り足が長いのが特徴です。

 

体長は大きいもので約2.5cmほどで穏やかな性格。

 

スズメバチと同じくらい強い毒を持っていますが攻撃性が低く、近づいたり刺激しない限り攻撃してくることはあまりありません。

 

アシナガバチの巣は、1年の使い捨てなので冬になれば巣はなくなります。

 

スズメバチの生態と危険度

スズメバチはハチの中でも最も危険なハチで別名「クマバチ」といわれており、体長は大きいもので約4cmほどの大きさになります。

 

スズメバチは非常に凶暴で強力な毒を持っていて、人間が何もしなくても近づいただけで攻撃くるので巣を見つけたら早急に駆除する必要があります。

 

スズメバチはたいてい外に巣を作りますが、土の中に巣を作るスズメバチがいます。

 

それが、「オオスズメバチ」でスズメバチの中で特に危険なハチです。

 

主に土の中に巣を作るので、私たち人間が知らない間に巣に近づいている危険もあります。

 

その巣に近づくと警告の意味でスズメバチたちが飛び回るので、そうなったときは注意してください。

 

「駆除できない」と思ったら業者にご依頼するのが一番

スズメバチ駆除は意外とリーズナブルなお値段で提供している業者が多いです。

 

スズメバチは害虫の中でも特に危険なので、お客様には安全・安心をと価格を安くしてでも出来るだけ多くのお客様に提供したいという思いからでしょう。

 

ハチの種類や巣の場所によって値段は異なりますが、¥20.000でお釣りがくるお値段で駆除できることが多いですよ。

 

ご自分でやるには防護服などを準備する必要があるので、それを考えると意外とリーズナブルなお値段だと思います。

 

まとめ

  • 日本にいるハチの中で、人間へ被害を与えるのがスズメバチ・アシナガバチ・ミツバチの種類。
  • 3種類の中でも最も危険なのが、スズメバチ。
  • スズメバチは8月~10月の間は攻撃性が強くなる。
  • 攻撃性が強くなる8月~10月の間は神経質のため、普段よりも攻撃率がUP。
  • スズメバチは非常に凶暴で、近づくだけで攻撃してくる。
  • スズメバチは強力な毒を持っており、最悪の場合人間が死に至るほど。
  • スズメバチを巣を見つけたら早急に駆除しましょう。

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