平成27年6月(水無月)の始まり朔日詣り


6月が始まりました。始まりはいつもの小倉足立山の妙見宮です。今日は月曜日ということもあり弊社は定休日。いつもなら従業員たちと行く妙見神社ですが、何分にもここ数日が夜遅くまでの激務でもあったために本日は休息をしっかりととってもらって、お詣りは岩永一人で行って参りました。

 

行く途中、忠霊塔の所でたくさんの人が集まっていましたね、もしかしたら6:30より少し前やったからラジオ体操でも皆でやるのかな~と思うくらいの人だかりでした。100人位はおられたと思います。

 

妙見宮に着いてからは、5月を無事に過ごせた感謝で「有難うございました。」「有難うございました。」の連発です。何が感謝って先々月の4月位から1ヶ月位の間に急に左目が見えなくなり、総合病院に2週間入院をしていました。5月のヤマトシロアリの一番忙しい時に入院とは情けなくもあり、「他の時期にずらせませんか?」と担当医の先生に言うと、「そげなだんじゃありまっせん!はよせなあんた、もう見えんごとなったのが視神経が死んでしもたら、回復せんかもですばい!それでいいとですか?あん?・・・」とは言われていませんが、似たような言葉を品よく言われました。

 

それから完治とはいかないまでも、治りました。良かった。よかった。有難うございます。入院中お見舞いに来てくれた方々、ありがとうございます。お世話になった、べっぴんの看護婦さん達(看護士?)。有難うございます。

 

もう、感謝しかないのは他にも。お客様からのシロアリの羽あり発生や、シロアリの予防消毒のお問い合わせやご依頼があったこと。有難うございます。

 

取引の業者の方々、有難うございます。

 

そして、無事に留守を守ってくれた弊社の従業員たち、有難うございます。

 

朔日詣りのこの日、「有難うございます」「有難うございます」と、気持ちを小声で言いながらお詣りしよりましたら、なんか知らん涙が出てきてしまいました。僕ちゃん感傷的なじじいになりよるの巻です。でも、片目が見えなくなるとこれほど不便になるとは思いもしませんでした。自分がそうなって初めて、辛さが身に沁みます。

 

自分はこの先、物が見えなくなってどうやって生きていけば?現在の仕事のことは?、従業員のことは?、家族のことは?、その時の焦りや、気持ちの落ち込みを考えると、多少の未完治があったにせよ、「有難うございました。」と心の底から感謝の言葉しか出て来ないんですね。

 

6月も精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。