福岡市中央区の天神「エルガーラホール」にてシンポジウム参加


今日は一般財団法人日本予防医学協会さん主催のシンポジウムに参加して来ました。テーマは「思っているより身近に存在するマダニからうつる感染症」。国立感染研究所の先生方の成果発表とパネルディスカッションが行われ、難し~い話やわかり易~い話を伺ってまいりました。 簡単にいくつか言いますと、マダニは室内にいるダニと違う。室内にいるダニは食品に発生するコナダニや、衣類や寝具に発生するヒョウダニのことで、眼に見えるサイズではないですが、マダニは固い外皮に覆われて成虫は3~8ミリあるので眼で見ることができます。 マダニは春から夏にかけて活動が活発。この時期は人も野外での活動が活発になり、マダニに咬まれることが多くなる。冬でも活動は鈍るものの咬まれる機会はあるということでした。 また、マダニは植物の葉陰で、地上1メートル位の高さにいて野生動物やヒトを待ち伏せして、その体に飛びつくと、比較的柔らかい部位の皮膚に咬みつく。 咬まれやすい場所は、首、腕、胸や腹部。地上1メートル位から飛びつくせいか子供は80パーセント以上が首を咬まれることが多いということでした。 そして、万一咬まれたら24時間以内ならピンセットの皮膚に近い方から挟んで垂直に抜く等の対処ほうでした。でも、咬まれたらすぐに皮膚科又は外科に行くのが一番良いです。