今年新年が明けて早々の1月1日午後4時10分に起きた能登半島地震。

被災された方々、ならびにご家族の皆様には心よりお見舞い申し上げます。皆様のご安全と一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

翌日の1月2日午後5時47分頃に起きた日航機と海上保安庁航空機との衝突事故では海上保安庁の乗員6名中5名の方がお亡くなりになってしまいました。謹んでお悔やみを申し上げます。

そして1月3日には、私どもあい営繕本店がある、地元北九州市小倉北区の鳥町食道街の火災。火事となってしまったお店の中には私どもが業務で入らせて頂いたお店様もありました。

今年はいったいどんな年になってしまうんだろうと不安を持ちながらの新年でしたが、とりあえず我が社は大きな事故や怪我なく1月を終えることが出来たことには感謝しかありません。

そして明日節分を迎えようとしています。

害虫・害獣駆除業者の冬

私どもの業務対象である、虫や動物たちは冬に冬眠をするもの、冬眠はしないものの活動が鈍いなどの理由で冬は春夏に比べると仕事が少ないです。

春夏の超多忙な日々には毎年、「この忙しさを冬に振り分けられたらな～」と思うのですが仕方のないことです。

とは言え春夏に出来ないことをしっかりと出来るのがこの冬でもあります。

害虫・害獣駆除が増えていく前に

節分辺りから増えていく害虫・害獣駆除のお問い合わせに備えてしっかりと準備をしておかなくてはいけません。

今一度、会社の理念の理解を社員にはしっかりとしてもらうべく、会社概要のページに記載もしていますが、社員に対して会社の「経営理念」と「お客様3原則」の浸透をはかります。

害虫・害獣駆除業者とはいえ接客業の“あい営繕”として

見積りの問い合わせを頂いたお客様の中にはご契約を頂けるお客様も居られれば、ご契約にならない場合もあります。

いずれのお客様に対しても気持ちの良い対応を目指しています。キビキビとした現地無料調査時の動き。

お客様へは熱意を持ったご説明（暑苦しくならない熱意）。「専門だな」と思って頂けるだけの商品知識。

お客様のお宅が私どもの「現場」となりますので、調査時や施工時にはお客様がして欲しいこととして欲しくないことを理解するように努めなくてはいけないです。

こうしたことを実行していくことで害虫・害獣駆除業者であり、接客業としてのマナーに努めながら頑張って行きます。