鳩のフン害に困って駆除を検討の時に役立つ記事

「ハトは八幡様の使い、平和の象徴のはずが…」

 

「到津」と書いて「いとうづ」。

地元の方でないと、正しく読むのが難しい地名かもしれません。

当社の近くには到津八幡神社があります。小高い場所にある緑豊かで静かな境内は、穏やかに心を落ちつけられる場所です。けがや事故もなく無事に過ごせている日常へのお礼をかねて、私もときどきお詣りさせていただいています。

 

到津八幡神社には百段近くの階段がありますから、お詣りは、足腰の健康を維持するのにも役立ってくれそうで、それだけで御利益といえるかもしれません。「老化は足から」という言葉をよく聞きますが、50歳を過ぎると、脚部の衰えは手・腕の衰えの3倍大きい、との報告もあるようです。

 

聞くところによると、こちらの神社は1400年以上の歴史があるそう。神功皇后が宇美の里(現在の福岡県宇美町)で御子(のちの応神天皇)をお産みになって、豊浦宮(現在の下関市)へ帰られる折に立ち寄られたのが起源だとか。

神功皇后の御霊をお祀りしたことから、地域の人々は前を流れる板櫃(いたびつ)川の水を汲んで産湯として使うようになり、板櫃川には「産川(うぶかわ)」の別名も。江戸時代からは小倉藩主の小笠原家からも、安産の神様として崇められていたようです。

 

到津八幡神社の境内には、大小さまざまなお社があるのが特徴。宮司さんのアイデアで、楽しみながら境内を巡れるよう、参拝者のその時の「運気」と「吉運の神」を決めてくれる石のルーレットが設置されています。

また、苦労を水に流してくれるフクロウ、金運が高まりそうな黄金色のゼニガエル、石の橋を下から支える忍耐河童、安産祈願の子守犬の像など、ユニークでほほえましいキャラ(?)たちが楽しく出迎えてくれるのも、この神社の魅力です。

 

ところで、神社といえばハトを連想する方もいるのではないでしょうか。              

境内に遊ぶハトを見かけた記憶がある方も少なくないはず。とくに八幡神社の場合、その祭神とされる誉田別命(ほんだわけのみこと)が古の国土を平定する際、ハトが道案内をしたとされ、それ以来、ハトが八幡様の使いであるといわれるようになったそうです。

そういえば、鎌倉にある鶴岡(つるがおか)八幡宮などは、鳥居に記された八幡宮の「八」の文字が、二羽のハトが向き合った形の絵でできているのをご存じでしょうか。鎌倉名物が、ハトをかたどった「鳩サブレー」であるのも、八幡様とハトの深いかかわりをあらわしているといえそうですね。

 

そして、ハトは西洋では、「平和の象徴」として知られている生き物。

旧約聖書に出てくる有名な「ノアの方舟(はこぶね)」の逸話で、大洪水のあとで大地の地表があらわれたのをノアに知らせたのがハトだったため、平和の象徴と見なされるようになったようです。

 

神様の使いや平和のシンボルとされてきたハトではありますが、私たちが現代社会で生活していくうえでは、残念ながら、ありがたくない存在となる場合があります。

 

たとえば、フンによる被害。

ベランダにハトのフンがたまって悪臭がしたり、フンで洗濯物が汚れたり、金属やコンクリートが腐蝕したり。ときには、アレルギーやぜんそく、おそろしい肺の病気の原因にもなります。

さらには、ずっと聞こえるハトの鳴き声でろくに寝られず、睡眠障害を抱えるケースも。

ハトは仲間とともに行動し、同じ場所に戻ってくる習性があるため、放置しておくと被害がますます大きくなってしまうことも少なくありません。

 

かといって、自力で退治しようと考えるのは、おすすめできません。

鳥獣保護法のもと、ハトなどの生きものを個人で許可なく除去・駆除する行為が処罰の対象となるからです。

 

では、どうすればよいか。

当社のような専門業者、駆除対応のプロに任せるのがいちばんです。

専門装備によるフン清掃、ベランダに張るネットや特殊スプリングといったハト対策、ハトをはじめとする害鳥を寄せ付けなくする安全な忌避剤など、さまざまな対処法でお客様のご自宅、集合住宅、工場などの財産と安心のくらしをしっかりお守りします!

 

お見積りは無料。ベランダの糞や鳴き声などの異変に気づいたら、お気軽にご相談ください。